2007年5月9日 星期三

フラガール(扶桑花女孩)


フラガール



人生には降りられない舞台がある…

まち、家族、友、そして自分の人生のために

少女たちはフラダンスに挑む






実在するレジャー施設の誕生秘話を描く感動作。

「子ぎつねヘレン」の松雪泰子が、

東京からフラダンスを教えに来るダンスの先生役で主演。

豊川悦司、蒼井優らと競演している






フラガール





☆解說



40年の時を越え語られる奇跡の実話。

人生には降りられない舞台がある――

まちのため、家族のため、友のため、そして自分の人生のために、少女たちはフラダンスに挑む



昭和40年、本州最大の炭鉱・常磐炭鉱では大幅な人員削減が迫り、かつての基幹産業としての隆盛は見る影もなくなっていた。そんなまちを救うため、この北国に”楽園ハワイ”を作り上げるという起死回生の一大プロジェクトが持ち上がる。目玉はフラダンスショー。盆踊りしか知らない炭鉱娘にフラダンスを教えるため、東京からダンス教師が呼び寄せられた。元花形ダンサーで気位の高いその女性は、最初は炭鉱や素人の炭鉱娘たちを馬鹿にするが、やがて少女たちのひたむきな熱意に、忘れかけていた情熱を再燃させる。ひとりひとり厳しい現実を抱えながらも、炭鉱娘たちは友情を支えに強く美しくフラダンスの真髄を体の中に染み込ませていく。そして――。

常磐ハワイアンセンター(現・スパリゾートハワイアンズ)の誕生を支えた人々の奇跡の実話、感動の映画化!





3ヶ月の猛特訓を積んだ迫真のダンス



主演は松雪泰子。演じるのは、かつてSKD(松竹歌劇団)で活躍したこともあり、ハワイでフラダンスを習ったという触れ込みで、東京からダンスを教えに来る平山まどか役。鼻持ちならない”東京の女”が、踊りに熱中する少女たちと接するうちに、激しくも懐の深い教師へと変貌していく。その大きな変化を、松雪は実に見事に演じきっているが、特筆すべきは、誰もいない練習教室で踊るタヒチアンダンスの圧倒的な迫力だ。松雪が3ヶ月にわたる猛特訓を重ねた、その成果がここに結実している。また、まどか先生の粋な60年代ファッションとヘアスタイルも要注目。おしゃれとは無縁のすすけた炭鉱町を、『奥さまは魔女』のサマンサ・スタイルで闊歩し、居酒屋で酒をあおる姿が、かっこいい。炭鉱娘たちにとって、こんなに洗練された女性が教えてくれるものだからこそ、フラダンスへの熱意はさらに増すのだった。



そして、蒼井優を筆頭に、炭鉱に咲く花となるフラガールたちを演じる面々もまた、厳しい特訓に耐えて、華やかな踊りを披露。本作が本格的映画女優デビューになる南海キャンディーズ・”しずちゃん”こと山崎静代の、個性光るフラと演技にもご注目!



フラガール





若き才能、李相日監督が引き出す女優たちの魅力



妻夫木聡と安藤政信(『69 sixty nine』)、オダギリジョーと加瀬亮(『スクラップ・ヘブン』)など、これまで李相日監督は男たちの演出に才能を発揮してきた。その監督が初めて女性たちを正面から描くことに挑戦したのが、本作だ。松雪康子、蒼井優、富司純子という各世代を代表する3女優の、強さも弱さもあわせもつさまざまな魅力を引き出したばかりか、新人映画女優・山崎静代(南海キャンディーズ・しずちゃん)にも実にのびのびと演技させている。これら女優たちを脇で強力にサポートするのは、豊川悦司、高橋克実、岸部一徳ら、実力派男優の面々。彼らキャストが一丸となって、すたれゆく炭鉱のまちの再生と、その陰で時代の波に揺さぶられた男たちの悲哀を、生き生きと物語っていくのだ。





超一流のスタッフが集結



昭和40年のすすけた炭鉱のまちと華やかなフラの世界の対比を’銀残し’という現像法で味わいと奥行きを出しつつ鮮やかに撮影したのは、『パッチギ!』『THE JUNON~呪怨~』などで世界から注目される山本英夫。そして、炭住(炭鉱住宅)からオープン当時のハワイアンセンターまで、ディテールのひとつひとつにこだわって作り上げたのは、『いま、会いに行きます』や『THE 有頂天ホテル』などの日本映画のみならず『キル・ビル vol.1』でハリウッドにも進出した若き映画美術の巨匠、種田陽平。音楽は、1976年ホノルル生まれで全米ワールド・ミュージック・チャートにもランクインした”スーパー・ウクレレスト”、ジェイク・シマブクロ。彼は今回はじめて映画音楽のオファーを快諾した。これら超一流のスタッフが集結して、いま空前のブームを迎えているフラの、日本における創世記をりりしく美しく誕生させたのだ。

 



フラガール





☆ストーリー



昭和40年、福島県いわき市の炭鉱町。”求む、ハワイアンダンサー”の貼り紙を見せながらここから抜け出す最初で最後のチャンスだと、早苗(徳永えり)は紀美子(蒼井優)を誘う。男たちは、数世紀前から炭坑夫として、女達も選炭婦として、働いてきた。だが今や石炭から石油へとエネルギー革命が押し寄せ、閉山が相次いでいる。この危機を救う為に炭坑会社が構想したのが、レジャー施設「常磐ハワイアンセンター」だった。

紀美子の母・千代(富司純子)も兄・洋二郎(豊川悦司)も炭鉱で働いている。父は落盤事故で亡くなった。母は「百年も続いたウジの炭鉱は天皇陛下までご視察にいらしたヤマだぞ」と自慢し、炭鉱を閉じて”ハワイ”を作る話に大反対。それでも紀美子と早苗はフラダンサーの説明会に出かける。ほかの娘たちは、初めて見るフラダンスの映像に「ケツ振れねえ」「ヘソ丸見えでねえか」と逃げ出してしまう。残ったのは、紀美子と早苗、それに会社の庶務係で子持ちの初子(池津祥子)だけだった。そこに、ひときわ大柄な女の子、小百合(山崎静代・南海キャンディーズ・しずちゃん)が父親に連れられてくる。

娘達にフラダンスを仕込むために、ハワイアンセンターの吉本部長(岸部一徳)は東京から平山まどか先生(松雪泰子)を招く。本場ハワイでフラダンスを習い、SKD(松竹歌劇団)で踊っていたダンサーだ。最初は田舎町を軽蔑し、ど素人の娘たちに踊りを教える意欲もないまどか先生だったが、紀美子たちの熱心さに次第に真剣になっていくのだった・・。



++++++++++++++++++++++++++++++++++



昭和40年代,石油逐漸取代煤礦成為主要燃料,世世代代以採礦為生的福島縣的某個小鎮因此面臨經濟危機。當地的煤礦公司忽發奇想決定興建一個四季如夏的夏威夷渡假中心來轉型。他們開始招收草裙舞舞者,以在渡假中心表演夏威夷。幾位少女不理家人反對加入舞蹈團,拚命跟隨來自東京的女導師學習跳舞,希望可以改變未來。可是這些突如其來的轉變,引起當地居民的強烈不滿… 



《Hula Girl》由真人真事改編,描寫常磐Hawaiian Center(現為Spa Resort Hawaiian)的成立過程,以及當時一群少女為了追求理想而成為草裙舞舞者的故事,片中的夏威夷舞蹈表演至今仍在該處作演出。本片由《天堂失格》李相日執導,松雪泰子、蒼井優、山崎靜代、豐川悅司等人主演。 



《Hula Girl》橫掃今年日本頒獎禮,成績斐然,包括第31屆報知電影獎中嬴得最佳女配角;第十九屆日刊Sport電影大獎中奪得「最佳電影」、「最佳女主角」、「最佳女配角」及「最佳新人」四個大獎;在《電影旬報》舉行的2006年十大最佳電影選舉稱冠;第六十一屆每日電影大獎中獲「日本電影優秀獎」和「最佳女配角」,《Hula Girl》更代表日本參加競逐奧斯卡最佳外語片。



フラガール





☆キャスト




松雪泰子 - 平山まどか(<早川和子>常磐音楽舞踊学院最高顧問がモデル) 

岸部一徳 - 吉本紀夫(故中村豊 常磐興産元社長がモデル) 



フラガールズ 



蒼井優  - 谷川紀美子(常磐音楽舞踊学院1期生 小野<旧姓豊田>恵美子がモデル) 

徳永えり - 木村早苗

山崎静代 - 熊野小百合(南海キャンディーズ・しずちゃん) 

池津祥子 -  佐々木初子



常磐炭鉱の人々、他 



豊川悦司 - 谷川洋二朗(紀美子の兄) 

富司純子 - 谷川千代(紀美子の母) 

高橋克実 - 木村清二(早苗の父)

寺島進   - 石田(まどかを追いかける借金取り) 

三宅弘城 -  猪狩光夫(洋二朗の親友。ハワイアンセンターに転職する) 

志賀勝  - 熊野五郎(小百合の父)

鈴木寛弥 - 佐々木太郎(初子の息子) 





フラガール





☆スタッフ



監督:
李相日



中文片名:扶桑花女孩

英文片名:Hula Girls 



日本上映日期:
2006/09/23

台灣上映日期:2007/06/08 (原定4/13)

上映時間:120分



テーマソング:ジェイク・シマブクロ「Hula Girl」 

劇中歌: 「Wish on my star」(英語版:ジェニファー・ペリ、日本語版:照屋実穂)



本片代表日本問鼎奧斯卡最佳外語片



日文官方網站:hula-girl.jp/ 



予告:











☆受賞記録



米アカデミー賞最優秀外国語映画賞部門、日本代表作品

 第11回プサン国際映画祭正式出品作品

 トロント国際映画祭正式出品作品

 第30回日本アカデミー賞最優秀作品賞、最優秀監督賞、最優秀助演女優賞、最優秀脚本賞、話題賞受賞





====================





傳說中得超~~多獎的這部片



果然名不虛傳



內容感覺很像水男孩的草裙舞版



不過增加了很多親情、友情的感動



有歡笑有淚水



而且絕無冷場



静ちゃん的加入帶來很多歡笑



即使一開始不如意



最後大家正式登台表演那段超級成功!



不過有點納悶的是



為什麼早苗沒有出現在會場中呢?



不過紀美子媽媽最後還是被女兒的毅力所感動



價值觀也有所改變



從一開始把草裙舞當成脫衣舞



到最後以自己的女兒為榮,真心的為她喝采





前半段充滿歡笑



中間穿插一些痛苦的離別,像是早苗的離開、小百合的爸爸過世等等



但是都只是讓我鼻酸而已



整個鼻酸到一半就卡住實在很難受 = =



到最後老師要離開的時候



在火車上看到紀美子他們跳的那段舞



就整個爆發啦~~



不過老師會下車算是我意料之外的事 XD



所以也只有哭一下下啦





蒼井優真的是大女優的料



雖然我不懂草裙舞



不過能跳成那樣真的不簡單



松雪泰子也是



不過人家早就是大女優啦~



感覺兩人都花了一番功夫練那段舞



佩服佩服~!







沒有留言:

張貼留言