2007年4月1日 星期日
県庁の星
いま、奇跡の改革が始まる
「官」と「民」の意識の違いを分かりやすくユーモラスに描き出した桂望実の同名ベストセラーを「踊る大捜査線」シリーズの織田裕二主演で映画化した痛快エンタテインメント・サクセスストーリー。エリート意識に凝り固まった県庁のキャリア公務員が三流スーパーで研修することになり、それまでの“お役所”で培われた常識が一切通用しない現実を思い知らされ、本当に大切なものを学んでいく姿を描く。共演は「世界の中心で、愛をさけぶ」の柴咲コウ。
★ストーリー
野村 「(今までの自分は)何だった・・・」 それと、
二宮 「あんなスーパーでも、あそこが好きなの!」
自分がその仕事が好きで、責任を任されている立場なら見えるものがあるんですよね。
野村聡(織田裕二)はK県庁のキャリア公務員。「政治は人の上に人を作り、人の下に人を作る」を信条にプライドも成績も高く、業務にもそつがない上昇志向丸出しの男。恋人も地元大手建設会社の令嬢。人生は順風満帆。今後は「特別養護老人施設建設」のビッグプロジェクトを足がかりに、更なるステップアップを狙っている。そのプロジェクトを前に、県政の目玉である民間企業との人事交流研修のメンバーに選出され得意満面。ところが、研修先は店員達のやる気がなく、客もまばらなしなびたスーパー「満天堂」。しかも、野村の教育係・二宮あき(柴咲コウ)は自分より年下のパート店員だった。意気込む野村だったが、組織図もマニュアルもないスーパーでは、全く役立たずの存在で、二宮とも事あるごとに衝突する始末。そして、あろうことか野村は「特別養護老人施設建設」プロジェクトからも外され、恋人にも別れを告げられ、失意の底に。そんな時に野村の支えとなったのは意外にも二宮だった。そして、野村は二宮と危機に瀕したスーパーの改革に乗り出し、その触れ合いの中でそれまでの人生で忘れていたものを取り戻していく。果たして、改革はうまくいくのか?そして、二人の心の中にも改革が起きるのか?!
*劇中に出てくる「立入検査結果通知書」に記載の電話番号の市外局番「0870」から察するには、「K県」とは香川県である可能性が高い。*
*FROM:Wikipedia
★イントロダクション
キャリアとパートのミラクル改革エンターテインメント!
2003年に公開され、それまでの邦画の実写映画の記録を20年ぶりに塗り替えた『踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』。その日本映画の金字塔ともいえる作品に主演した織田裕二が次なる作品として選んだ舞台――それは“県庁”でした。『踊る~』ではノンキャリアの熱血刑事を演じた織田だが、本作では一転して県庁に勤めるキャリア官僚・野村を演じます。そして、その野村が研修で派遣される先の三流スーパーのパート店員・二宮を演じるのは、『着信アリ』『世界の中心で、愛をさけぶ』など出演作全てが大ヒットに繋がっている人気女優の柴咲コウ。当代きっての2大スターが初の共演となります。そして、監督は『白い巨塔』『ラストクリスマス』『エンジン』など数々の大ヒットドラマを手掛けてきた西谷弘が初の映画演出に臨みます。
先の「郵政総選挙」や「政治改革」「官から民へ」と、TVのワイドショーでも政治の話題が上位を占める昨今、「書類が全て」「前向きに検討しますは何もしない」などと、とかく“公務員”はネガティブなイメージを抱かれています。そんな公務員が民間の、しかも「商品の補充もままならない」「その場しのぎ」の三流スーパーに派遣されるところから物語は始まります。しかも、彼の教育係になったのは年下の女性パート店員。書類第一で融通の利かない公務員とお客様第一で現場主義のパート店員。決して出会うはずのなかった二人は当然ぶつかり、そして何かが変わっていきます。果たして“県庁の星”と期待されていたエリート公務員はスーパーでも星となることができるのでしょうか?
本作は、エリート街道まっしぐらで何かを勘違いしてきたキャリア官僚と日々の忙しさで何かを諦めている高校中退のパート店員が出会い、思わぬ化学反応が引き起こす「改革」の物語です。
劇中、野村の台詞に「行政改革は制度や組織を変えることじゃない。そこに生きる人間たちの意識を変えることなのです」という一節があります。本作はスーパーを舞台にした地方行政を扱った映画ではありますが、そこに描かれているのはあくまでその中で一生懸命に生きる人達の「心」です。公務員を職業とする一人の人間の心が改革されていく物語なのです。店舗改革、そして行政改革を通して成長していく主人公たちの姿はきっと観る者の心の中にも大きな改革を呼び起こしていくことでしょう。ぜひこの『県庁の星』に皆さんの清き一票を宜しくお願いします。
★キャスト
織田裕二------野村聡役
(県庁商工労働部産業政策課係長→映画後半からは生活福祉課)
1967年12月13日生まれ
1987年映画『湘南爆走族』で主演デビュー。以来、数多くの映画・ドラマ・CMに出演し、そのどれもが話題になる。特に2003年の主演映画『踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』は歴代の実写日本映画の興行収入No.1記録を樹立した。
【主な出演映画】
『湘南爆走族』(87年)、『彼女が水着にきがえたら』(89年)、『波の数だけ抱きしめて』(91年)、『エンジェル~僕の歌は君の歌』(92年)、『きけ、わだつみの声』(95年)、『踊る大捜査線 THE MOVIE』(98年)、『WHITEOUT』(00年)、『T.R.Y.』(03年)、『踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』(03年)など
柴咲コウ------二宮あき役
1981年8月5日生まれ
2000年の『バトル・ロワイアル』の鮮烈な演技が話題になり、翌年の『GO』で各映画賞を総なめにする。その後も出演作全てがヒットに結びつくという稀代のヒットクイーン。映画やドラマ以外にも歌を歌うなどマルチに活躍中。
【主な出演映画】
『バトル・ロワイアル』(00)、『GO』(01)、『黄泉がえり』(03、RUIとして出演)、『着信アリ』(04)、『世界の中心で、愛をさけぶ』(04)、『メゾン・ド・ヒミコ』(05)、『真救世主伝説北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章』(06)、『嫌われ松子の一生』(06)、『日本沈没』(06)、『どろろ』(07)など
佐々木蔵之介:桜井圭太 - 野村の同期の県庁総務部人事課職員
和田聰宏:浜岡恭一 - 満天堂惣菜担当
紺野まひる:篠崎貴子 - 篠崎建設社長令嬢
中山仁:篠崎威嗣 - 篠崎建設社長
奥貫薫:佐藤浩美 - 満天堂販売担当
井川比佐志:清水寛治 - 満天堂店長
益岡徹:浅野卓夫 - 満天堂副店長
矢島健一:北村康男 - 県庁産業政策課長
山口紗弥加:田畑美香 - 産業政策課職員
濱田岳:二宮学 - あきの弟
ベンガル:来梄和好 - 市民オンブズマン「開かれた行政を求める県民の会』代表
酒井和歌子:小倉早百合 - 知事
石坂浩二:古賀等 - 県議会議長
★スタッフ
監督:西谷弘
原作:桂望実「県庁の星」(小学館)
上映時間:2時間11分
公開日:2006年2月25日
公式サイト:
http://kaikaku-movie.jp/
映画「県庁の星」ファンサイト:
http://www.mantendo.org/
★関連記事
・2006年3月14日 ホワイトデー舞台挨拶
・2006年2月25日 初日舞台挨拶
・2006年2月14日 バレンタインデー舞台挨拶
・2006年2月6日 完成披露会見
・2005年11月20日 製作報告会見
★予告
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很推薦大家去看這部片
也許話題沒有那麼有趣
不過表現方式也不如想像中那般沉重
很多搞笑的點也真能讓你哈哈大笑
而且看完之後可以讓我們反省、思考很多事
最後結局的處理方式也不會太過理想化
反而很貼近現實的呈現出改革大不易
這也是我很欣賞這部片的地方
不懂民間疾苦的政府菁英
碰上從小打工養家的超市鐘點工
一開始兩人都認為自己的觀點才是正確的
誰也不讓步
直到問題真正發生了之後
才了解到對方的看法也能對自己有所助益
雖然片中描述的是政府官僚VS.小老百姓
不過人與人之間又何嘗不是這樣呢?
即使是父子之間、同儕之間
想法上的差距似乎不會像片中描述的那麼誇張
但事實上這種想法觀點上的差異
卻很真實地在我們生活中發生
這時候我們可以很直率地接受他人的意見嗎?
就我來說是沒那麼容易
畢竟是金牛座的個性作祟吧
總是比較固執一點
不過我也不會完全拒他人於千里之外
還是會先聽聽他人的建議
回頭仔細思考後才會決定要不要接受
但即使接受了也不一定會照著做
就如同片中的超市店長一般
總之是先接受了,但實際上還是沒辦法完全照做
除非碰壁了、遇到挫折了
才會回頭拾起當時別人的意見
不過一切都已經太慢了。。。。。。
但在看完本片之後我才赫然發現
就如同野村所說的,只要有心改變的話,永遠都不嫌晚
很多缺失如果不一股作氣糾正過來的話
可能還會有第二次、第三次、更多次的挫折來自同一項缺失
到時候再來後悔也沒用
只是永遠在一個死胡同裡打轉罷了。
從本片中也可以看到政府官僚的那副高傲自滿的嘴臉
議長在聽完人民團體的訴求之後
馬上把陳情書丟進垃圾桶
說這種事情等到下次選舉的時候再由下屆的官員來解決就行了
連看起來很挺野村的知事
雖然在議會中很贊成預算節約的B計畫
結果也只得到一句"我會積極考慮的"......意思就是不可能再考慮......
這就是所謂的官官相護嗎?
一樣的腐敗情事
不只在日本
在台灣更是變本加厲的進行著
剛上台的前幾年因為有連任的壓力在
大致上看來還算是稱職的首長
在任期即將屆滿之際
大肆操弄人民的意識形態問題
其實外省人又怎樣?本省人又怎樣?
只要是住在台灣、愛這塊土地的人
都是台灣人啊!!這有什麼好吵的!?
玩台灣正名
把人民辛苦賺來的納稅錢拿來改國營事業的招牌、路名
動輒就是上億的稅金
只為了滿足你們拉攏某一小派人士的意圖
為了一場又一場又臭又髒的選舉來拉抬選情
這些人有為人民謀福利的抱負嗎!?
我看不到、連一丁點都看不到
這就是台灣政府的可悲
不過身為小老百姓的我們又能如何?
台灣人民也似乎太過軟弱、安於現狀
沒能夠勇敢站出來,強勢對抗腐敗的政府
也許我們只能期盼台灣政壇中也出一個野村
來幫助我們對抗這些骯髒的政客了吧......。
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你還有留檔嗎?
回覆刪除既然妳那麼推薦..
害我有點想看 (明明身邊還有一堆東西等著我清= =")
版主回覆:(10/06/2009 03:26:17 AM)
有喔有喔~~
我有想要問你想不想看之後再刪
還好有留 ^^