帰ってきた時効警察[2]

                  好きな理由よりも

                  　嫌いな理由の方が

                    　　ハッキリしてる

          　　　  　と言っても過言では無いのだ！







     ●　時効管理課からのお知らせ　No.15　●



　三日月「ねぇ、霧山くん。何かあった？」



　霧山「“何か”って何？」



　三日月「“何か”は“何か”よっ！」



　霧山「そんな怒られても…。漠然と“何か”って言われても分からないし」



　三日月「ごまかそうったって、そうはいかないわよ！

　　　　　今回の“総武銀座 闇の帝王ナンバーワンホステス逃走事件”の捜査で

　　　　　吉良綺羅に会って以来、何かヘンだよねっ!?」



　霧山「……」



　三日月「……」



　霧山「そうだっけ？」



　三日月「何かムカつくよね、その態度！ とにかく、私には分かるの。女の勘よ！」



　霧山「オッサンの勘なんじゃないの？」



　三日月「オッサンとはどういう了見だ、チミ!?」



　霧山「そういうとこが、またオッサンみたいだよ」



　三日月「人のこと、オッサン、オッサンってひどくない？

　　　　　もし一万歩くらい譲って、仮に私がオッサンっぽかったとしても、

　　　　　それは霧山くんたちのせいだからねっ」



　霧山「言いがかりだな～」



　三日月「だいたい、10年前の私のビデオ、霧山くんも見たでしょ？」



　霧山「……そういえば、見たね」



　三日月「私、すっごく初々しかったでしょ？」



　霧山「そう？ 結構ずうずうしかったけど」



　三日月「失礼なっ！ 霧山くん、ちゃんと見てたの？」



　霧山「見てたよ。あれ、すご～く神秘的だったよね」



　三日月「そ、そう？ ま、なんて言うのかしら、今とは髪型も違うし、

　　　　　霧山くんの知らない私っていうのかしら…。

　　　　　そういう意味では神秘的というか（ニヤニヤ）」



　霧山「（あまり三日月の話は聞かず）宇宙の神秘だよね」



　三日月「そこまで大げさに言われても困るな～（ますますニヤニヤ）」



　霧山「いや、宇宙の神秘だよ、三日月くん！空飛ぶ円盤が映り込んでるなんてさ！」



　三日月「……霧山さん、ガッカリですわ」



　霧山「あ、痛っ！」



　三日月「えっ!? 痛いってどうしたの？ 霧山くん!?

　　　　    よく分かんないけど、そんなに痛いなら、うちで手当てしようか？」



　霧山「この間、吉良綺羅さんの買い物に付き合ってた時に、

　　　　首筋に何か吹き矢のようなものが飛んできてさ。

                あれ以来、たまに思い出したかのように首が痛いんだよ」



　三日月「き、き、き、気のせいなんじゃないの？」



　霧山「だって、現に痛いよ」



　三日月「そ、空飛ぶ円盤でも飛んできたんじゃないの～？

　　　　　じゃ私、急におなかが痛くなってきたんで、

　　　　　このへんでドロンさせて頂きますわ」



　霧山「ドロンって…。やっぱ三日月くんはオッサンみたいだな～」



　―――――――――――――――――――――――――――――――――――――







　4月20日放送の第2話

　「好きな理由よりも嫌いな理由の方がハッキリしてると言っても過言では無いのだ！」

　の予告は、公式サイト http://www.tv-asahi.co.jp/jikou/でご確認下さい。

　「スペシャルな時効警察」も毎週順調気味に更新中。

　十文字の「刑事の花道」に至っては、今週は2回も更新してるとか…。

　そんな『時効警察』をどうぞよろしくお願いします。



　―――――――――――――――――――――――――――――――――――――





第2話 

「好きな理由よりも嫌いな理由の方がハッキリしてると言っても過言では無いのだ」

 

4月20日(金)　よる 11：15～0：10 







総武署管轄内で、女子トイレにオッサンが現れるという痴漢事件が発生。

そんな中、難航する捜査を尻目に、

霧山（オダギリジョー）は裏社会を牛耳っていた“闇の帝王”権現が

刺殺された時効事件を捜査することに。

重要参考人のホステス・深雪（銀粉蝶）が15年間行方不明となっていたため、

霧山はその娘・綺羅（市川実和子）を訪ねるが…。

ゲストは市川実和子、銀粉蝶　ほか。



====================================



好好玩~



時效真的很有趣



看完日劇之後到官網去看大家的日記又可以笑好久 XD



剛剛第一次去逛十文字的日記



竟然還有超自戀的相片!!



看那些註解真的快笑死我了



而且十文字的日記是唯一可以和觀眾有互動(可以留言)的...算是部落格啦



反應超熱烈!!





回到第二集的正題



其實一些笑點出現的時間我已經搞不清楚先後順序啦



所以想到什麼就寫什麼



請見諒!





（1）



"吉良綺羅"(キラキラ)這個名字



好妙!!



很像是星星閃閃發光的那個キラキラ



不過仔細唸過幾次之後



就是英文的 "KILLER KILLER" 啦~





（2）



又來在講到"権現"（ごんげん）這個人（應該說是名字）很厲害那段



整個又是大爆笑！！



第一次看還不知道他到底在說什麼



整個很疑惑



一聽她唱完真的快昏倒



太好笑啦！！！



這時候就好想看看如果十文字在場會有什麼反應



因為實在太愛這段了



乾脆剪下來隨時可以看　ＸＤ









（3）



講到取名字那裡



霧山說很多人的名字和自己的性格是完全相反的



因為名字是依照父母的期望來取的



結果到最後小孩的性格還是會像父母



所以名字和性格就完全相反　（看的懂吧）



然後就扯到三日月



因為他的名字叫做 "靜"



結果...真的很吵 XD



其實在旁邊鬼吼鬼叫的三日月很可愛啦~





（4）



第一次見完吉良綺羅之後霧山陪三日月去吃宵夜



叫了義大利麵



沒想到捲一捲之後變成球狀!!



讓我想到...ナポリダン（彈!?變成炸彈啦!）!?　　噗！！





（5）



講到吃的才想到



霧山在屋頂吃涮涮鍋的時候



三日月也拿了一根超誇張的漫畫中的棒棒腿在那邊啃



什麼時候三日月變成大胃王啦 XD





（6）



那位人妖小姐(先生)



竟然從高中開始就喜歡霧山！



這。。。應該不算笑點



我到覺得那位人妖蠻可憐的說～











（7）



在抓官網上的圖片時一直有個疑問



就是那個24小時不眠不休耐久抽選會到底是啥



想了好久



原來就是在超市裡面, 霧山被吹箭（噗！）之前的那個抽獎活動喔！！



瞄了一下有看到。。。【那須の茄子】（なすのなす）等等



據說是時效１的笑點



其實。。。我忘了　ＸＤ



一直想重看一次第一部但是一直忘記





（8）



霧山和三日月去見綺羅的祖母時



晚上霧山說要讓三日月看看浪漫的東西



那個...實在是很地味 XD



超~~級小的仙女棒嗎? (噗)





（9）



雪男大叔那段也蠻有意思的



因為看不清楚長相所以就像漫畫一樣



全身上下都是黑的 XD



還有原來雪男大叔就是綺羅的媽



這個化妝技巧也太高超了點





（10）



最後就是霧山被綺羅親了之後（價值一千萬的ＫＩＳＳ呀～）



竟然在辦公室裡睡著了



還順便表演了超高級的魔術　ＸＤ



把椅子拿掉之後整個人浮在半空中



只是十文字似乎很不屑、看了一眼就走掉啦～



（該不會回家之後自己偷試吧）









以上。



呼呼～不知不覺打了好多喔



有意思的地方實在太多了



一時之間也沒辦法全部寫出來



想到新的再來補吧～